長らく日誌を空けてしまいまして申し訳ありませんでした。
そして一つお知らせです。
昨年の年末無事退院しました監督ですが、先日24日に再入院いたしました。どのくらいの入院になるのかはまだわからない状態です。現在ICUに入っており、担当の先生の話によるとまず1週間様子を見てみないとなんとも言えませんとの事でした。
映画の方も中々話が進まないにも関わらず、いつも応援して下さっている皆様には大変申し訳ないのですが、もうしばらくお待ちいただけると幸いです。
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![]() 2007年01月27日お知らせもう1月も終わってしまいますが、あけましておめでとうございます。
長らく日誌を空けてしまいまして申し訳ありませんでした。 そして一つお知らせです。 昨年の年末無事退院しました監督ですが、先日24日に再入院いたしました。どのくらいの入院になるのかはまだわからない状態です。現在ICUに入っており、担当の先生の話によるとまず1週間様子を見てみないとなんとも言えませんとの事でした。 映画の方も中々話が進まないにも関わらず、いつも応援して下さっている皆様には大変申し訳ないのですが、もうしばらくお待ちいただけると幸いです。
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2006年12月23日ご無沙汰しておりました※今回は監督からです。
しばらくブログをご無沙汰してしまいました。まことに申し訳ありません。実は10月初旬に上京した後、下関に帰りまして数日後、私としては100%大丈夫と思っていた角川書店の映画資金公募が断られました。 ならばやむなしと資金探求の一からの建て直しを計っていたところ、上京時からどうも「息切れ」がひどく、おかしいなとおもっていたのですが、だんだんとその症状がひどくなってきましたのでここは今のうちにちゃんと手当てをして正常に戻しておかないと、と大手病院の呼吸器科をたずねたのでした。 私は20年以上前から気管支喘息と不整脈を持つ身だったので、息切れはてっきり喘息のせいだと思い込んでいたのでした。近所のかかりつけの医者も呼吸器で調べてもらいなさいと言うものですから、余計にそう思い込んでいたのです。 そして11月17日、下関中央病院の呼吸器科をたずねたところ、肺のレントゲン写真を見た呼吸器の担当医が「これは呼吸器ではありません。心臓が肥大しています」とすぐ隣のコーナーの循環器科の医師に回されました。そこでCTスキャンや音波エコーなどを撮った結果「これは相当に悪い。即入院しなさい」と言われ、そのまま強制的に入院させられました。 私は何がなんだかわからぬうちにあれよあれよと言う間に入院と言うことになってしまったのでした。「大変だ」と言われても階段でも登らないかぎり、普通の生活動作では何の障害もなく、倒れたわけでも救急車で来たわけでもなく、自分の車で「鶴田浩二」などを聞きながら運転して病院に来たものですから、この「今夜が大事だ」と言わんばかりのことには相当に驚き、いったいこれはどうしたことだと今でも事態が良く飲み込めていない有様なのです。 それから3週間余り、連日検査に次ぐ検査が行われ、退院後の減塩食生活と予定されている薬と食品の食べ合わせについて毎日2時間ほど主治医と栄養士の特訓を受けて、このことがきっちり守られるなら映画の仕事は何の問題もありませんと言われたのでした。 まぁ「これが守られるかぎり」と簡単に言ってくれますが、これがまあ大変な手間隙を喰う雑事なので、とても映画エネルギーと両立は不可能と思われ、只今は頭を抱えているところです。 さてそんなこんなの結果、このほど12月15日に無事退院することが出来ました。早速気になっていました自らのホームページなどを確認する中で、なんと私の方は入院のためとはいえ2ヶ月近くもがら空きにしていたにもかかわらずN・Mさんという方がカンパ1万円を寄せてくださっていました。私は申し訳なさで穴があったら入りたい思いをいたしました。 体調不良にかこつけて、自らのブログの手を抜き、皆さんとのコミュニケーションを60日間もおろそかにしてしまっていたにもかかわらず、皆さんの方は「頑張れ」の応援意志を途切れさせないで送ってくださっている。私はなんと言う怠惰な時間を持ってしまったことか。心より深く恥じております。 映画の資金作りはまた一から出直しで、すでに小池プロデューサーが新しい地平で活動を続けています。 世の中そうウマイ話があるわけはありませんが、それはそれなりにブログで現状報告を続けていきたいと思っております。どうぞこれからも推移を見守って下さいます様お願いします。今回のブログをがら空き状態にしてしまったこと、重ねて、重ねて、反省し、お詫び申し上げます。 2006年10月10日東京報告2006年10月03日集会参加案内須藤久監督、小池要之助委員長 両名は、以下の集会に参加します。
10月7日(土)「第15回 拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」(於:藤沢産業センター、14時開演) 10月8日(日)「北朝鮮に拉致された日本人救出のための町田市民の会」(於:町田市民ホール、19時〜) 中村日記 「曖昧(あいまい)」 こんにちは、中村です。
安倍総理大臣の所信表明演説に対して、「曖昧(あいまい)な表現に終始した」とのコメントが多いようですが、中村個人としては、「そういうお前が曖昧じゃ〜!!」とTVに向かって叫び、家族の顰蹙(ひんしゅく)をかっているところです。 単純でない問題を単純でないと述べ、今後の行動方針を表明することが曖昧で、たとえば「靖国神社」という1個の単語だけを踏み絵のように使って、「はっきり言え!」と迫ることが「曖昧でない」ということなのか、という思いがあるからです。 「言葉に対する考え方」という面から見たとき、私は、「曖昧」と批判するマスコミと、かつて教育現場に蔓延していた「偏差値が悪い」「かけっこで順番を付けたら子供が傷つく」といった主張、そして拉致問題にふたをしてきた体質とが、すべて同じ根っこで繋がっているように感じます。 「偏差値」や「順番」は、ある分野について、全体のどのあたりにいるかという個人の特性を示す、ただの数値です。「偏差値」や「順番」が悪いわけではありません。悪いのは、ある分野における特性を、全人格的序列、人間としての序列であるかのように取り扱うことです。 それは、「偏差値」や「順番」を無くして解消できるものではありません。実際の社会には、宗教の違いをはじめ、職業、職場内の地位、収入の多寡、資産の大小、年齢の上下、男性と女性、美人かどうか(?)、痩せているか太っているか等々まで、ある分野における個人の特性を示すものは山のように存在します。学校教育から「偏差値」「順番」といった単語を追放したところで解決できるような、そんな単純な問題ではないはずです。 中村個人としては、伊沢元彦氏の「言霊」に関する本を読んでみられることをお奨めします。「言葉を封じれば、現実も封じられる」「言葉に出したら、本当になってしまう」とでもいうような、日本独特の「言葉」に対する感性があることを、実感されると思います。(「逆説の日本史」も眼から鱗ですが。。。) 世界の中で他国とともに生きていくとき、私達は、この特性を自覚しておくべきです。その言葉を抹殺したからといって、その現象が解決するわけではない。その言葉を使ったからと言って、悪いことが起きるわけではない。多面的で複雑な現象を、たった1個の名詞で決めつけようとする安易な態度では、現実的な解決は望めません。 自分の立場を主張し、相手の主張を聞き、具体的な解決に向けて努力を重ねる。それは、単語1個で割り切れるような単純な問題ではありません。譲れる点、譲れない点を拾い出し、一つずつ解決していく地道な作業を続け、本筋を見失わないよう努めつつ、時には決断を迫ったり妥協したりしなければいけません。そのような状況を「曖昧」と批判することは、自らは何もせずに、現実的解決のために地道な努力をしている人達を批判しているのと同じです。 安倍政権となり、拉致問題解決への期待が高まりつつある今、“安倍政権は国粋主義的で危険だ”と宣伝したがる人達がいます。けれども、数個の単語を振りかざし、具体的に議論することすらタブーとして、ゼロか100かを迫る態度こそ、現実的解決を遠ざけ、偏った方向へ国を導く危険なものだと、私には思えてなりません。 2006年09月25日中村日記 「美しい国」へこんにちは、中村です。
今週で9月も終わりです。早いものですね。 映画製作状況をリアルタイムで皆様にお伝えしようと開いたブログですが、資金調達のために動き回る毎日で、ご報告できることもなく、すっかり間遠になってしまいました。そんな中でもカンパを下さる方があり、心より感謝しています。撮影開始日も決められない状況なのに、本当にありがたいことです。 本日も残念ながらご報告できるようなことがないのですが、「中村日記」として、事務局中村の個人的な思い(独断と偏見?)を書いてみます。 先週、安倍新総裁が誕生し、TVで多くの特集が組まれました。その一つによれば、北朝鮮に拉致されている日本人がいることを安倍新総裁が知ったのは15年も前で、その時点で既に外務省は拉致の存在を知っていたということです。 国が事実を知ってから長い年月が経過し、折々には、ニュースや特集番組でも大きく取り上げられてきました。にもかかわらず、いまだに拉致問題に対する世間の理解・関心がごく一部に留まっている感があるのは、何故でしょうか。 私達がドキュメンタリーではなく劇場用映画の製作を目指しているのは、事実を追うだけでは、多くの人達の「他人事」という意識を変えることはできないと感じているからです。 そして、私は、その「他人事」という意識の根っこには、大きな二つの問題が潜んでいると考えています。 一つは、「政治」を動かす権力を握っている人達が、一般国民の感覚とまったくことなる価値観で動き、本来なすべき仕事をサボってきたのに、国民がそれを見逃してしまっていたという問題。 子供の頃から一生懸命勉強する真面目で頭の良い人達だから、きっと国のために真面目に良い仕事をしてくれるに違いない・・・・そんな国民の信頼と期待を平気で裏切っている人達がいたということ。 国民のために働くために国民の税金で雇われ、優れた仕事に集中してもらうために国が高い給料を払い、身分を保証しているにもかかわらず、いつの間にか(最初から?)自分の地位と名誉(?)と金銭のことだけを第一に考え、難しいこと(=本来の仕事)はすべて先送りにして、「天下り」とやらで桁外れに儲けることに執着している人達がトップにいくような仕組みになっていること。国の借金も、国民の年金も、領土問題を含めた外交も、みんな適当にサボって平気な顔をしていても、誰も責任を追及してこなかったということ。 借金があるなら、ヤリクリして返済していくのが常識でしょう。預った金なら、きちんと管理するのがスジでしょう。意見の相違・立場の相違を踏まえつつ、何度も折衝を重ね、自国の権利を守るために努力を続けるのが外交でしょう。日々の生活に追われていた国民は、そんな常識が通用しない人達を、戦後60年間信用して任せきり、チェックもせず丸投げしてしまっていたということ。 もう一つは、私も含めた国民全体の価値観、文化の問題です。 従順な弱者には親切にしたいが、弱者が権利を主張し始めると腹が立つ。そんな価値観が、私達にないでしょうか。 これは決して、日本人が「冷たい」とか「意地が悪い」とかいった問題ではありません。自然災害の被害者に対しては、支援することになんのためらいも見せない人達がたくさんいます。病気の子供達のため、車椅子購入のため、たくさんの善意が集まります。ボランティア活動をしている人達もたくさんいます。 けれど、「加害者」という人(会社・国を含む)がいる「被害者」に対しては、態度が異なるのです。被害者を気の毒に思っていても、加害者を責めるのは気が重い。なるべくなら関わりあいたくない。日常会話の話題にもしたくない。そんなことは、ないですか? 私は、これは、人の「怒り」「恨み」という感情を極端に嫌悪し、「水に流す」ことを評価する国民性から来ているのではないかと思っています。 「一神教」が主流でない日本では、一番怖いのは「人」そのもの。特に「怒り」や「恨み」の感情(念)だったのではないでしょうか。強い力(才能・意思)を持っていた人が無念の死を遂げたとき、祟りを恐れて神として祭ってしまうという文化を、私達はルーツに持っています。日本の幽霊は、「悪魔」ではなく、「恨み」を抱いて無くなった人間の化身です。 「怒り」という強い感情に対して、私達は意識するしないに関わらず、恐怖に似た感情を抱いて、身を引いてしまうのではないでしょうか。 この日本人独特(?)の感性を自覚することは、これから「美しい国、日本」を作っていく上で、大変重要な鍵になると、私は思います。 無自覚のまま悪い方に働かせると、「美しいふり」の偏狭な価値観にとらわれ、見て見ぬふりで弱者の犠牲を正当化し、国を自滅へと追い込むでしょう。 けれども、その欠点を自覚して、良い方向へ活かすことができれば、「怒り」「恨み」の連鎖を断ち切り、「敵討ち」を乗り越えて生きていく道があるということを、世界中の人々に呼びかけることができます。日本が「美しい国」を目指しつつ、世界平和のために貢献することができます。 日本の漫画・アニメが世界中で愛されているという事実を思うとき、これは、決して夢物語ではないと考えます。そして、そのどちらの道を選ぶかは、今の私達の生き方にかかっているのです。 「人間とは何か」「日本人とは何者なのか」、拉致問題長期化の根底には、そのような問題が横たわっています。その意味で、「他人事」ではない、私達一人一人の問題なのです。このことを訴えることは、拉致問題の解決へと世論を動かす、大きな一歩になるのではないでしょうか。 ・・・・と、ここで製作実行委員会の立場に戻らさせていただきます。 資金調達の目途がたたず、いまだ具体的な製作過程に進むことができない私達ですが、各方面へ地道に声掛けを続けています。特典購入カンパも大真面目です。車も、動き出すときが一番力が必要なもの。最初の回転を始めることができるよう、人事を尽くします。 お知り合いの方で、話を聞いてみてもよいという方がありましたら、是非、ご連絡ください。皆様のお力添え、どうぞよろしくお願い申し上げます。 2006年09月11日近況報告9月9日(土)10日(日)、下関市内で、小池委員長と須藤監督が打合せしました。
来る10月8日(日)町田市民ホールの集会には、須藤監督および小池委員長他スタッフも出席します。 2006年09月06日郵便局に行きました本日、郵便局で通帳記帳をしたところ、9月1日付でカンパをいただいていました。ありがとうございました。
本日より掲載している「ミュンヘン」評は、今回の拉致映画製作における須藤監督の決意表明でもあります。監督自身の音声も入れていますので、ダイヤルQ2がご利用できなかった方も、是非、聞いてみてください。 2006年09月05日カンパを戴きました。本日、イーバンク銀行の口座に、カンパを戴きました。ありがとうございました。入金明細は、週に1回、お名前の先頭文字1字のみ表示して公開いたします。
映画製作の基本方針、須藤久監督のダイヤルQ2原稿を掲載しています。 製作姿勢に賛同していただき、お力添えいただければ幸いです。 下関・東京スタッフは、今週末、集合予定です。 2006年08月30日カンパ専用口座開設郵便貯金とイーバンク銀行にカンパ専用口座を開設しました。ダイヤルQ2が利用できない方も、お気軽に入れていただけると大変助かります。
また、映画製作ならではということで、通常のカンパのほか、「1カット出演」「エキストラ出演」ができる特典付カンパもご用意しました。詳細をご一読の上、是非ご検討ください。 通帳明細は、定期的(週1回予定)に公開します。
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